嵐の5人を追った新作ドキュメンタリー『5 – 嵐という時間 -』が、2026年12月15日からPrime Videoで世界独占配信されます。
総監督は『万引き家族』『怪物』などを手掛けた是枝裕和監督。
さらに今回の発表はドキュメンタリーだけではありません。
9月15日から過去ライブ9作品、12月21日から2026年5月31日のラストライブ映像もPrime Videoで配信されます。
少しややこしいので、先に日程を並べます。
| 配信・発売日 | 内容 |
|---|---|
| 9月15日~ | 過去のライブアーカイブ9作品を順次配信 |
| 11月3日 | 『We are ARASHI』Blu-ray・DVD発売 |
| 12月15日 | ドキュメンタリー『5 – 嵐という時間 -』 |
| 12月21日 | 『We are ARASHI -Prime Video Edition-』 |
つまり、9月から12月まで4段階で嵐の映像が出てくることになります。
『5 – 嵐という時間 -』はいつから?
配信開始日は、
2026年12月15日(火)
です。
Prime Videoで世界独占配信されます。
作品が追うのは、活動休止から約6年を経て再び集まった5人と、最後の5大ドームツアー。
相葉雅紀さん、松本潤さん、二宮和也さん、大野智さん、櫻井翔さんが、
「嵐としてどう終わるのか」
に向き合う時間が記録されています。
2026年5月31日の活動終了そのものだけを見る作品ではなく、そこへ向かって5人が話し合い、準備し、再びステージへ立つまでを追ったドキュメンタリーです。
総監督は是枝裕和
総監督を務めるのは是枝裕和監督です。
ディレクターは、是枝監督が率いる映像制作集団・分福の今中康平さんと砂田麻美さん。
是枝監督は今回の作品について、5人が「嵐」をどう捉え、どう幕を引いたのかを描く作品だと説明しています。9月3日の発表時点でも、メンバー5人と話し合いながら編集を進めています。
普通のライブメイキングというより、嵐というグループそのものを5人がどう終わらせたのかを見る映画に近い位置付けです。
9月15日から過去ライブ9作品も配信
新作ドキュメンタリーより先に始まるのが、過去ライブの配信です。
2026年9月15日(火)から、ライブアーカイブ映像9作品が順次Prime Videoに登場します。
ここでポイントなのが、「過去のDVDをそのまま9本配信」とは発表されていないこと。
今回の9作品は、楽曲を中心とした構成に再編集されます。
9作品のタイトルは?
9月3日の発表では、9作品すべての正式タイトルはまだ出ていません。
発表されているのは、
- 全9作品
- 9月15日から順次配信
- 楽曲中心に再編集
- 世界独占配信
というところまでです。
SNSでは過去のさまざまなライブ作品名が候補として挙がっていますが、9本の正式ラインアップは別途確認する必要があります。
そして「9月15日に9本全部」という意味でもなく、9月15日から順次です。
ラストライブは12月21日に配信
2026年5月31日の東京ドーム公演、
『ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」』
もPrime Videoに登場します。
配信日は、
12月21日(月)
です。
タイトルには、
「-Prime Video Edition-」
が付きます。
この映像は、長年嵐のライブ演出を担ってきた松本潤さん自身がPrime Video向けに特別編集したものです。
ここが11月に発売されるBlu-ray・DVDとの大きな違いになります。
11月3日のBlu-ray・DVDとアマプラ版は同じ?
同じ商品をそのまま配信するわけではありません。
パッケージ版『ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」』は、
2026年11月3日(火・祝)発売。
2026年5月31日の東京ドーム公演を収録し、通常盤のライブ本編は約205分です。通常盤Blu-ray・DVDはいずれも5,500円となっています。
一方、12月21日のPrime Video版は、
松本潤さんが配信用に編集した特別版
です。
整理すると、
| Blu-ray・DVD | Prime Video | |
|---|---|---|
| 日付 | 11月3日 | 12月21日 |
| 公演 | 5月31日 東京ドーム | 5月31日 東京ドーム |
| 映像 | パッケージ版ライブ本編 | 松本潤編集の特別版 |
| 通常盤価格 | 5,500円 | Prime会員特典 |
| 手元に残る | ○ | × |
| 配信独自編集 | ― | ○ |
同じラスト公演がベースですが、見せ方が違うわけです。
「円盤を買ったらPrime Video版を見る意味がない」という関係ではありません。
FC限定盤のメイキングとドキュメンタリーも別物
さらに混同しやすいのが、ファンクラブ会員限定盤に入る、
「ARASHI Behind the scenes 2025-2026」
です。
FC限定盤には、
- ライブ本編:約205分
- ARASHI Movie:計約199分
- ARASHI Commentary:約53分
- Behind the scenes:約119分
が収録されます。
一方、12月15日の『5 – 嵐という時間 -』は、是枝裕和監督が総監督を務める別のドキュメンタリー作品です。
したがって、
FC限定盤のメイキング=『5 – 嵐という時間 -』
ではありません。
ここは今回の発表でかなり勘違いしやすいところです。
結局、映像は何種類ある?
2026年の最後の活動に関係する映像だけでも、大きく3種類あります。
① Blu-ray・DVDのライブ本編
5月31日の東京ドーム公演そのもの。
11月3日発売です。
② 『5 – 嵐という時間 -』
最後のツアーへ向かう5人そのものを追ったドキュメンタリー。
12月15日配信。
③ We are ARASHI -Prime Video Edition-
5月31日のライブを、松本潤さんがPrime Video向けに特別編集した映像。
12月21日配信です。
つまり、
ライブを見たい
と
5人の裏側を見たい
でも選ぶ作品が変わります。
Prime Videoはいくらかかる?
今回発表された、
- 過去ライブ9作品
- 『5 – 嵐という時間 -』
- 『We are ARASHI -Prime Video Edition-』
はいずれもAmazonプライム会員特典対象作品として案内されています。
Amazonプライムの通常料金は、
月額600円
または
年額5,900円
です。
つまり作品ごとに数千円のレンタル料金を払う形式ではありません。
すでにAmazonプライム会員なら、対象作品を見るための追加料金は基本的にありません。
Netflixの『ARASHI’s Diary -Voyage-』とは何が違う?
嵐のドキュメンタリーと聞いて、
『ARASHI’s Diary -Voyage-』
を思い出した人も多いはずです。
こちらはNetflixで配信されている別作品です。現在もNetflix公式の作品ページが公開されています。
大きな違いは追っている時期。
| Diary -Voyage- | 5 – 嵐という時間 – | |
|---|---|---|
| 配信 | Netflix | Prime Video |
| 主な時期 | 2019~2020年 | 2025~2026年 |
| 向かう先 | 活動休止 | 活動終了 |
| 作品形式 | ドキュメンタリーシリーズ | ドキュメンタリーフィルム |
| 新作配信 | ― | 12月15日 |
『Voyage』は、2020年12月31日の活動休止へ向かう5人を追いました。
今回の『5 – 嵐という時間 -』は、その約6年後。
再び5人で活動し、2026年5月31日に本当に「嵐」を終えるまでを描きます。
時系列として見るなら、
Voyage
↓
活動休止
↓
約6年
↓
活動再開・ラストツアー
↓
5 – 嵐という時間 –
となります。
どの順番で見るのがおすすめ?
初めてまとめて見るなら、個人的には時系列順が一番分かりやすいです。
まずNetflixの『ARASHI’s Diary -Voyage-』で2020年までを見る。
その後、9月15日から始まる過去ライブを挟み、
12月15日
『5 – 嵐という時間 -』
↓
12月21日
『We are ARASHI -Prime Video Edition-』
の順です。
特に新作2本は、ドキュメンタリーを先に見て、その6日後に最後のライブを見る配信スケジュールになっています。
これはかなり意図的な並びに見えます。
5人が最後のステージへどう向き合ったのかを見てから、実際の東京ドーム公演を見る流れです。
9月15日は円盤の締切でもある
9月15日はもう一つ重要な日です。
『We are ARASHI』通常盤Blu-ray・DVDは2027年3月31日まで申し込めますが、9月15日23:59までに申し込むと11月3日の発売日に届く予定です。
つまり9月15日は、
過去ライブ9作品のPrime Video配信開始
と
Blu-ray・DVDを発売日に受け取るための申込期限
が重なっています。
円盤も欲しい人は覚えておきたい日です。
嵐のPrime Video配信についてよくある疑問
『5 – 嵐という時間 -』はいつから?
2026年12月15日です。Prime Videoで世界独占配信されます。
5人全員出る?
相葉雅紀さん、松本潤さん、二宮和也さん、大野智さん、櫻井翔さんの5人を追った作品です。
ラストライブはいつ見られる?
Prime Video版は12月21日からです。
11月3日のDVDと同じ?
同じ東京ドーム公演ですが、Prime Video版は松本潤さんによる特別編集版です。
過去ライブはいつから?
9月15日から9作品を順次配信します。
9作品は何?
9月3日の発表では、正式な9タイトルすべては公開されていません。
NetflixのVoyageは消える?
今回の発表は別作品のPrime Video配信についてのものです。Netflix公式では現在も『ARASHI’s Diary -Voyage-』の作品ページが公開されています。
まとめ|9月から「最後の嵐」へ時系列でつながっていく
今回発表された内容は、ドキュメンタリー1本だけではありません。
9月15日
→ 過去ライブ9作品
11月3日
→ ラストライブBlu-ray・DVD
12月15日
→ 『5 – 嵐という時間 -』
12月21日
→ 『We are ARASHI -Prime Video Edition-』
という流れになっています。
特に面白いのは、12月の順番です。
先に是枝裕和監督のドキュメンタリーで、5人が「嵐を終えること」に向き合う姿を見る。
その6日後に、松本潤さんが特別編集した最後の東京ドーム公演を見る。
単に過去映像を大量に配信するのではなく、9月から少しずつ嵐の歴史を振り返り、最後の日へつながる構成になっています。
編集メモ
今回の発表を見て最初に気になったのは、11月に発売されるライブ映像があるのに、なぜ12月にも同じ公演を配信するのかでした。
調べると答えはかなり明確で、Prime Video版は松本潤さんが別に編集した特別版です。
さらにFC限定盤の約119分のメイキングとも、是枝監督の『5 – 嵐という時間 -』は別物。
つまり2026年最後の嵐を、
ライブそのもの
舞台裏
是枝監督から見た5人
松本潤さんが編集した最後のステージ
と、違う角度から残す形になっています。
個人的には12月15日のドキュメンタリーを見てから、12月21日のライブを見る流れが一番気になります。
※本記事は2026年9月3日に発表された情報をもとにしています。

